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思春期

 性機能の発現開始に始まり、初経を経て、二次性徴の完成と月経がほぼ順調になるまでの期間。日本の現状では8,9歳〜17,18歳までを指します。

PMS(月経前症候群)

 月経の1週間位前からの、心身の不調が強い場合をいいます。体がだるい、首や頭が痛い・重い、下腹部が張る・痛い、乳房が張る・痛い、腰が痛い・重い、手足がむくむ、体重が増える、ニキビが増える、イライラする、気分が落ち込む、怒りっぽくなるなど、様々な症状が現れます。排卵後に分泌される黄体ホルモンのなせる技でもあるので、ちゃんと排卵が起こっている証拠とも言えます。ストレスをためない、バランスのとれた食事、適度な運動などに気をつけることが大切ですが、漢方薬、利尿剤、抗うつ剤、ピルなどの薬物治療も有効です。

無月経、不正出血、月経不順

原発性無月経
 18歳まで月経のない場合。現代では16歳頃までに月経が無い場合は治療が望まれます。ホルモンの異常の他に、子宮奇形、染色体異常のこともあります。

続発性無月経
 初潮はあったものの、その後、無月経になった場合。

  • 体重減少性
    急激に体重減少し、以前は順調だった月経が、無排卵、無月経になった場合。飢餓状態を察知して、体を守るため、妊娠を避けようと、視床下部からのホルモンを止めてしまいます。この場合、月経が止まった時点の体重より、さらに体重を増やさないと月経が再開しません。
  • ストレス(受験、人間関係)
  • 環境の変化
  • 運動性
  • その他(薬剤、脳下垂体腫瘍など)
     思春期であってもホルモン治療が必要なこともあります。ホルモンを出さない状態が長く続くと、治療が困難になってくるからです。さらに、低エストロゲン状態が長く続くと、骨塩量の低下を招くことになります。ホルモン治療の他に、カウンセリングや抗うつ剤、向精神薬が必要なケースもあります。不正出血や月経不順も同じ原因によることが多いようです。

    当院では、無月経に対して、超音波検査、ホルモン検査を行い、治療に際しては、単に【ホルモンのアンバランス】で片付けることなく、メカニズムを説明し、ストレスや無理なダイエットなどが背景にある場合はカウンセリングも行なっています。原因や年齢に応じて、ピル、漢方薬、排卵誘発剤、黄体ホルモン、卵胞ホルモンとピルの周期的投与などを行ないます。基礎体温表をつけていただくこともあります。
思春期のダイエット

 ダイエットにより、生理が止まったり、体調不良を訴える中高生が増えています。
  急激な体重減少により、以前は順調だった月経が、無排卵、無月経になることがあります。ダイエットによる無月経は治療しにくいことも多く、また、カラダを作る大事な時期に女性ホルモンであるエストロゲンが少なくなることにより、丈夫な骨が作られないので、ダイエットはやめましょう。バランスの取れた食事、運動で、健康的な生活を送りましょう。

起立性調節障害

 中高生の約1割に、立ちくらみ、朝起きられない、頭痛などの訴えがあります。
学校を休むと症状が軽くなる、身体症状が再発を繰り返す、気になることを言われると症状が悪化する、一日のうちでも身体症状の程度が変化する、身体的訴えが2つ以上ある、日によって身体症状が次から次へと変わる、などの特徴があります。
 以前は親や周囲の要求に応え過ぎてストレスをためやすい優等生タイプに多かったのですが、近頃では夜遅くまでメール、ゲーム、テレビなどに夢中になり、睡眠不足から慢性の疲労や体調の不良を訴える中高生が増えています。
 ストレスや睡眠不足が自律神経の働きを鈍らせ、特に立ち上がった時に脳や身体への血流が低下して、症状が現れますが、めまい、頭痛、腹痛、下痢、疲れ、など、様々な訴えがあり、月経不順になることもあります。
 対処法としては、ゆっくり立ち上がる、早寝早起き(一時、パソコンや携帯、ゲームを禁止する荒療治が必要なこともあります)、日中は横にならない、塩分と水分を多めに摂る、軽い運動をする、などがあります。
当院では、上記のような方法を指導し、時には、睡眠導入剤、漢方薬などを投与することもあります。

避妊

 ピル(OC)の処方。IUD(避妊リング)の挿入。
  年令や環境によって、最適な避妊法を考えていきます。

低用量ピルの処方

 避妊目的以外にも、ピルの副効用を利用して治療します。
副効用としては、

  • 月経周期が規則正しくなる。
  • 試験、旅行、出張などに生理が重ならないように、コントロールする。
  • 排卵期出血をなくす。月経前症候群(月経前の不快な症状)を和らげる。
  • 子宮内膜症の治療。子宮筋腫の治療。
  • ニキビ・肌荒れの治療。  その他
性行為感染症(性病)

 STD(クラミジア、トリコモナス、淋菌、コンジローマなど)の検査と治療、エイズ検査。
クラミジアは最近特に増加の著しい感染症で、初期には症状に乏しく、感染に気付かないままパートナーに移してしまい、どんどん感染が拡大しています。おりものの異常、腹痛、腹膜炎、不妊症、生まれた赤ちゃんが結膜炎や肺炎を発症する、などにより感染がわかることもあります。また、クラミジアなどにかかっていると、エイズに感染しやすくなるため、早めにきちんと治しておく必要があります。

淋病も抗生剤による治療が必要です。
トリコモナス膣炎は膣剤と内服薬により治療します。
コンジローマに対しては、当院では液体窒素による凍結治療を行っています。
 

 

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